ゲームでイライラしたときにするルーティン

息子がゲームがラグいとキレた昨日、

高速LANケーブルを買って、ラグさ自体を回避する作戦は実行。

 

今日息子に説明したら、それは意味がありそうと納得した様子。

 

ただ、それは本質的なら解決ではなく、LANケーブルがあってもラグい時はラグいので、その時どうするかを息子と作戦タイム。

 

話し合いの結果、イライラするのはしょうがない、イライラしたら、暴言を吐いたり、台パンしたりするのではなく、そのむしゃくしゃしたエネルギーを何かに転換しよう!ということで、ゲームでイライラしたら、握力を鍛えることになった。

 

さっそくAmazonで、握力の強さを変更できるハンドグリップを購入。

イライラすればするほど、握力が鍛えられるという作戦。息子もいいかも、とまんざらじゃなさそうなので、まずは試してみることに。

 

これで暴言やモノに当たるのが回避できたらいいなぁ。

子どもがゲームでキレた時の対応が難しい

今日息子がゲームでキレた。

回線がラグい!と言って、不機嫌になって、奥さんにそれを注意されたら、対戦している友達にあいさつもせずノートパソコンをバン!っとフタをしてゲームをやめた。

 

こんな時、どうするか。

簡単そうで意外と難しい。

叱り飛ばすのは簡単。

「おりゃあー何ゲームでキレとんじゃあー

キレるぐらいならゲームなんかやめてまえー」

と押さえ込むことはできる。

でもそれじゃ解決にならない。

頭から押さえつけるやり方じゃ、子どもに「ああ、親は分かってくれない」と思せてしまうだけ。

 

回線がラグい、とか言ってイライラする気持ちも分からんでもない。

でも、子どもとはいえ、こんなことでキレて、注意されたら、一緒に遊んでる友達にも不愉快な思いをさせる、なんてひどいし、今のうちに解決しておきたい。

 

うーん。

どうするか。

いちおう普通に話を聞いてみた。

回線がラグくなるのはしょうがない。

その時間に使ってる人が多いとどうしても起こる。

 

それが、嫌でケーブルから速いと言われていたNURO光に変えた。

しばらくは快適だったけど、最近、利用者が増えたからか、またラグいとかいう時がチョイチョイ出てきた。

 

それで無線じゃなくて有線にしたら?と、ノートパソコンを有線でつなぐようにすすめたけど、ケーブルの線の長さがギリギリで、ピーンと張ってしまうので、歩いてたら足を引っ掛けそうで、毎回使い終わったら線を抜くので、それが面倒になって、繋がなくなってしまった。

 

こんなちょっとしたことでがネックになるんよな。

ということで、10メートルのケーブルをAmazonで注文した。

息子はふてくされたまま寝たので、明日ケーブル買ったから気を取り直してやってみようと話すつもり。

 

イライラしてもしょうがないから、子どもと同じ目線になって、イライラの原因をなくしていって、同じ問題を解決する仲間になる作戦。

さて、うまくいくかな。